患者様の声

腰痛症

55. 60代 男性 慢性腰痛症

20年以上前から腰痛に悩み、あっちこっちの整形外科、整体師のところを回りましたが一時的に良くなるのですが、また1年に2~3度のギックリ腰を起こし、1週間も動けなくなることが続いていました。
この病院にきたのも腰が痛くて痛み止めの注射をしてもらいにきました。ところが、治療は、針と、体を温めるだけで、漢方薬と、水分を控えるようにとのことで東洋医学治療でした。半信半疑で水分を控えることにしたところ、自然に腰の痛みが和らいでいきました。

水分を余計に飲んだ翌日は必ず腰が痛くなります。今は、水分の取り方に注意して、時々予防の為、針と漢方薬の治療をしています。腰の痛みはずいぶん和らいで運動をしても支障がないほど治りました。感謝しております。

34. K様 体の発疹とかゆみ 腰痛

ある日、私の体に赤い発疹とかゆみの症状があらわれました。
それがだんだんと全身に広まってゆき夜も眠れなくなり始めたため、
近くの皮膚科へいきました。
そこでお薬を処方してもらったのですが、あまり効果はありませんでした。
それから、樋口先生の方へ直接出向き診察していただきました。
ここでは、薬に頼らない針と漢方薬、食事指導で治療がはじまりました。
今までの病院ではない治療や指導での驚くことの連続でした。
毎日病院へ行き体に針をしていもらいました。服用も漢方薬なので副作用がなく
少しずつ体にできていた発疹も消えて無くなっていきました。
大分良くなってきていたころ、バイクで転んで腰をうってしまいました。
その時も腰に針をうつ治療をしてもらい治してもらいました。

今では、体の発疹もきれいになくなり腰の痛みもありません。今私は、樋口先生と
看護婦さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

30. K様 頭痛 腰痛

今年1月末の事故で来院しました。以前より頭痛、腰痛があり、鎮痛剤を常備していました。鎮痛剤もどんどん効かなくなっていき、強い薬を飲み、痛みをごまかしていました。

まず、こちらに来て「水分をあまり摂らない様に」と言われました。元々、水分は良く飲むほうで、ビールも毎日飲んでいたので、なかなか減らすことができず、何度も叱られました。
ただ、信じてみようと思い、水分、食事の量ともに減らしてみました。
すると、だんだんと体の調子がよくなっていき、頭が痛くなるのは、ビールを飲んだり、
食べすぎたりした翌日でした。最初は我慢しなきゃと思ってましたが、今は量を減らすことに慣れ、おかげで鎮痛剤も必要なくなりました。
原因の分からなかった頭痛に悩まされることもなくなり、嬉しいです。
ありがとうございました。

29. 83才 女性 腰痛 膝痛

昨年5月末に来院致しました診察の時に膝肩等に貼っていたモーラスを取り乍ら一ぺんに治療は出来ませんと云われ鍼と灸を腰と膝に始めてもらいました。
今迄のは反対の事ばかりで飲食の件、又冷たいものの食べすぎ飲みすぎ等色々と注意していただきました。早速レントゲンと血液の検査です。3日分のお薬をもらって1週間後の検査の結果、太りすぎその他色々とありまして、分子整合栄養医学的には鉄分の不足でした。

自分の体だから体に相談して来る様にとの事で鍼と灸 週2回を半年間つづけヘム鉄も同じく半年間飲みました。日に日に体も軽く動ける様になりました。気にしていた体重も6kg位減りました。永い間にこんな体にしたのだから早急には良くならぬようと思っていましたが昨年の夏、 指導通りに食べすぎず冷たい物食せず夏バテもしませんでした。

先生始め皆さん方の温かいご指導本当に心より感謝いたしております。
花づくり野菜づくりとはげんでいます。

26. 77才 女性 膝痛

通院4月3日に腰とひざの痛みで通院して6月27日には良くなっています。

25. S様 男性 腰痛 心身不安症

3~4年前、腰痛と心身不安症による体調不良に悩んでいた時期、妻の知人が樋口整形外科にて腰痛が漢方薬と針治療で治ったとの事を聞いてきました。
腰痛は大分以前から整形外科、整体院等に梯子治療を行なったが治らず、不安症も数ヶ所の心療内科で精神安定薬等による治療を行なったが、思う様な結果が得られず、毎日不快な生活を送っておりました。

樋口先生による漢方と針、時には灸と東洋医学の長所を駆使していただき、結果現在は腰痛、不安症共々完治しました。病気の原因は水分の取すぎによる水毒症、食事管理(陽性食不足)のまずさによる冷え症等々にあった様です。

過去の治療は対症療法(西洋医学)に頼ってきて、東洋医学による根本治療をしていなかった為に再発の繰り返しにあった様に思います。毎日が病気で苦しみ、悩み、一時はこれで人生の終りかと感じましたが、今はグランドゴルフ、庭の手入、読書、テレビ、愛犬との散歩と充実した毎日を過ごしております。

苦しみ、悩みからの解放されたことで人生観がかわりました。無宗教を自認していた自分が仏教等心の思想に関心ををもつ様になりお寺さんへの聴聞(講話)の機会が多くなりました。同窓会、町内会の行事等積極的に参加し、外出の機会が多くなり家にいる時間が少なくなりました。これも健康回復による体の自然な動きと思います。

最近、五木寛之の「大河の一滴」を再読し共感しております。心と体のバランスがいかに大切か、先に健康で普通の生活がどれだけ人生観に影響を与えるのか・・・特に老後には、樋口整形外科、樋口先生におそわりました。感謝の毎日です。ありがとうございました。

24. 56才 A様 男性 魚の目 腰痛 血圧がさがった

通院して約2ヶ月半、最初は魚の目と腰がいたかったので病院に来ました。
先生や看護師さんから水毒の話がありましたが、信じられませんでした。

ところが夜のビールや酒をへらし、食事をひかえ目にして、漢方薬や治療を
してもらううちに約2ヶ月で8kg減量に成功し、血圧も下がってびっくりしています。
こちらの病院で教えていただいた事を継続していきたいと思います。
ありがとうございまいた。

18. 79才 女性 腰、脚の痛み 肩こり

通院2年程です。(腰、脚の痛み、肩こり等の症状)
こちらにお世話になる前は他院の薬と7~8年間服用して居りました。

全く改善は見られずひどくなるばかりで手術?とまで考えていたのですが、当院での食事指導等西洋医学では考えられない様な治療で、それを全て受け入れるには少々時間もかかった様です。ですが、以前の痛みを思うと、自分の身体の事です。自分が努力して、治していくのは当然の事だろうと何度もこちらの皆様(先生を始め)に励まされがんばって参りました。

時には痛かったり疲れたりと人間ですからありますが、そういう時は日常の生活を振り返り反省し、気をつけるようにして居ります。(食べすぎ・・・動き過ぎ・・・考え過ぎ・・・etc・・・)この梅雨期でさえ、以前の様な痛みもなく元気です。先生からはあまり動き過ぎない様に少しぐらい痛みはある方がヨロシイとジョークまで言われる程になりました。心より感謝して居ります。

17. 60才 女性 腰痛症 シビレ 高血圧 起床時のだるさ

◆3年前迄の症状          ◆現在の症状
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・くり返す腰痛 肩、膝の痛み    ・なし たまに膝痛
(水分を取りすぎた時)        (水分を取りすぎた時)
・左足先のシビレ           ・左足先のシビレが気にならない
・起床時のだるさ           ・起床時のだるさはなし
・毎年寝込む風邪          ・毎年寝込む風邪が引かない
・血圧150~160           ・血圧110~130
・左ふくらはぎがつる         ・左ふくらはぎがたまにつりそうになるが消失する
・イライラ                ・イライラは、比較的おだやか
・体重52kg                ・体重52kgから47 kg

◆治療や行なった事
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・全ての症状に対して漢方薬
・痛みに応じて 鍼、灸(せんねん灸)
・緑茶をやめ 水分制限
・茶碗の大きさ 中→小へ替えた

冷えとは無縁だと思っていた私に東洋医学との出会いは大きいものでした。
とても感謝しています。私の様に冷えとは気づかずに、色々な体調不良で困っておられる方や
多くの方にも治療で体感して、続けてほしいと思います。

16. 71才 男性 腰痛症

私は71さいです。1ヶ月前に病院に来ました。立って歩けませんでした。
30日目ぐらいからいたみがやわらぎ今では立って歩けます。大変うれしいです。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日