患者様の声

膝痛

113. H氏 女性 膝痛

左膝の痛みがあり、昨年7月義妹の紹介で来院しました。

東洋医学には以前から少し興味がありました。

通院を始めて、こちらで「水分をなるべく摂らないように」「食事の摂り方が良くない」と言われ、ショックでした。

その上、食事の回数を3食から2食に減らし、みそ汁も具だけを食べるようにと言われ、食事は楽しみの一つですから、初めは随分抵抗がありました。

看護師さんからのアドバイスで、「午前中は11時頃食事を摂ると良いよ」と言われ、朝は果物を少しだけ食べ、昼と夕方の2食にしました。

そして、水分を摂らないようにしました。

膝の痛みが楽になりました。

出来なかった正座が少しずつ出来るようになりました。

体温が35度台で癌が怖かったのですが、腹巻や靴下で温めるようにして、

現在、36.5度位に上がりました。

通院して半年位で5kgほど徐々に痩せました。

これまでいろんなダイエットをしましたが、こちらに通院して、ぜい肉がなくなり、リバウンドもしていません。

現在は、耳鳴りの治療のため通院しています。

他に体調が悪い時があっても、お薬は漢方薬のみです。西洋薬をのんだり、他の病院には一切行っていません。

膝がたまに痛む事がありますが、飲み過ぎた時だと分かるため、飲む量をコントロールしています。

夏ははと麦茶、冬は紅茶を、自然食品を扱っているお店で買い、少しだけ飲むようにしています。

こちらで教えてもらった、身体を温める、冷やす食べものを、通院を始めた頃書き写して、友人10人位にコピーして渡しました。

身体を冷やす食べものが不調になることを知れたので、体調が悪い方には冷やす食べものをなるべく摂らないように勧めています。

先生や、看護師さんのアドバイスに今では感謝しています。

人のお世話や、野菜作りが好きで楽しんでいます。

これからは、「夏でも身体を温める」がモットーです。

看護師さんに「東洋や漢方は10年後、元気でいられるよ」と、言われました。何より健康でいたいと思っています。

109. 60才代 女性 膝痛 喘息の発作がおきなくなった

昨年9月から膝の治療で来院しています。こちらの病院で東洋医学と初めて出合いました。

来年、春と秋の季節の変わり目には、息苦しく、鼻詰まりもあり、食欲もなくなっていました。
そのため、部屋に籠り、気持ちまで落ち込むことが多かったです。

けれど、お客さん相手の仕事をしていましたので、無理をしてでも、これまで頑張ってきました。

いつもの年であれば、辛い時期ですが、今年は、これらの症状が全くありません。

学生の頃から、喘息もあり、20代の頃に大きな病院で診察を受けました。

診察の結果は『異常なし』

先生からは、「持病だから」「体質を変えなさい」「色白だから日にやけなさい」「今、食べているものと逆のものを摂りなさい(甘いもの→辛いもの)」と、指導がありました。

しかし、一向に良くなりませんでした。

「子供を産むと良くなる」と、周りから聞いていましたが、3度の出産を経験し、出産する度に喘息はひどくなりました。35歳の頃、父に連れられて島根県に喘息の治療に行きました。

毎年、4月と冬の年2回、そこで注射をしてもらい、毎回1ヵ月分のお薬をもらいました。

それから20年間は、症状が治まっていましたが、今から10年前から再び喘息が出るようになりました。こちらに来院するまでの10年間は、病院に行く事もなく、自己管理で過ごしましたが、とても辛かったです。

これまでを振り返ると、喘息は疲れた時や、飲み過ぎた時にひどくなっていたと思います。それでも知らずに飲み過ぎていたために、太っていく一方で、こちらに来院して知った事とは逆の事ばかりをしていました。

友人の紹介で通院するようになり、漢方薬と鍼治療に加え、日本茶を止めた事で効果があったと思います。

苦しかった喘息が全く出なくなりました。膝の痛みで出来なかった正座が、通院して2ヵ月で出来るようになりました。今は、旅行も楽しめています。

102. 72才 女性 膝痛

数十年来ひざの痛みに悩まされ整形外科、整骨院と病院のはしごをしていました。

水を取ったり、痛み止めの注射、薬の繰返しでしたが、症状は悪化するばかりでした。
そんな時、友人のすすめで当院を訪れたのが、2/26でした。
先生から水分取りすぎ、食べすぎを指摘され数十年毎日飲んでいたビールをやめ、コーヒー、緑茶もやめ、食事も1日2回にしました。
すると、
2日目 夜中、毎日2~3回起きていたトイレが、0回になる。
4日目 ひざが、ピンとのび、ひざ裏が床につく様になる。
8日目 脹脛(ふくらはぎ)が、やわらかくなり、立ちしゃがみがスムーズになる。
くつ下のゴムのあとがつかなくなり足が細くなる。
15日目 孫達と一日中福岡へ遊びに行っても平気でした。(娘も、大丈夫ねっとびっくり)
一日一日何か新しい発見で楽しいこの頃です。
まだまだ完全ではありません。
これからも、先生と看護師の方々の指導を守りがんばりたいと思います。

98. 67才 女性 腰痛 膝痛

平成24年1月18日

15年ほど前に、手術しか方法はないが、今はまだその段階ではないと診断された腰椎間板ヘルニア。
当初の痛みはひどく神経ブロック注射で応急手当となった。
その時女医さんより「自分は、ブロック注射をあまりすすめたくない」と言われた言葉がしっかりと脳裏に焼きついている。
その後は何の治療もせずに、良かったり悪かったりの日常生活の中である時、左足先に力が入らず、つま先立ちが出来なくなっているのを感じた。(そのまま放置)
4、5年前膝の半月板損傷で内視鏡手術を両足とも行った。
最近左膝の裏が痛くて歩けない日々が多くなった。
もちろん、腰痛もあり朝起きると病院で作ったコルセットや骨盤ゴムベルトをつけないと台所に立てない毎日が憂うつになり、また、整形外科へ通う。
貼布薬と神経を和らげる飲み薬を続けること数か月、何の変化もない気休めの薬であった。
自分でも、あの頃とどう違っているのか、MRIの撮影を依頼した。
医師いわく、“早めの手術がよい。”とのこと。
しかし、完全に治るとは限らないという口ぶりが読めた。自分の行末に不安はつのる。その時、以前ほんの少しばかり通院した樋口クリニックが頭をよぎり、その足で、クリニックに立寄る。先生より西洋の薬は身体を冷やすから、すぐにやめる様に指示され、それ以来使用していない。冷え性対策の為の食生活の改善への指導と鍼灸やツボ注射に通い始めて1か月足らず・・・。痛みが全くないわけではないが以前とは違う。
①朝からのコルセットや骨盤ベルトを使用しなくなった。
②主人から最近健常者みたいな歩き方をしていると言われた。(笑)
これは、勧められた足裏ホッカイロをつけて2日目だった。
(1日目は、少々身体がきつかった。)
③膝の曲げ伸ばしが楽になり階段でも以前より降りる時が少々楽である。
色々と試みている。
④血圧150/90→治療後、130/70に安定。
永い年月、腰痛に悩まされていたのだから、今後は時間をかけて、東洋医学と先生看護師さん達を信じ、通い続け健康を取り戻したい心しています。

 

96. 78才 男性 膝痛

今思うに、数年前より歩く時、ひざに痛みを感じていました。

その時は、以前ひざを打撲したり、転倒して打ったり、仕事で歩き回った過労が原因だと思い気にもしていませんでした。

ところが、年数を至るにしたがい痛みがひどくなり、平成23年8月頃より堪えがたい痛みとなり、歩行も困難這い回る状態となりました。

平成23年9月2日○○×市OYクリニックに受診、診断は、「加令とひざ関節軟骨部分の損耗に依る痛みで、地元の整形外科病院で治療してください。」との事でした。

平成23年9月3日、TT市××医院、受診結果は同じでした。

どんな治療をするのか聞きましたところ。「水が溜れば水を抜き、ヒアルロン酸を注射する。当分、服薬し乍らようすをみよう。」との事でした。

服薬を続けていたが痛みは相変わらずの状態でした。

其のような時に八女市のイトコが「私も、通院治療していて結果が良いので一度受診してはどうか」と紹介してくれたのが、医療法人樋口整形外科でした。

診断結果は、今迄の病院と一緒でしたが、治療内容が今迄の病院や私の常識とは正反対でした。

第一が、水分補給を極端に制限されました。

テレビ、本情報は、「水分は充分に飲みなさい。」が常識だと思っていたが、「余分の水分が年数を至るうちに悪水となり、諸々の病気を生み出す。」と徹底的に指導を受けました。

第二に、痛み止め等の薬や湿布も止められました。

平成23年10月26日受診して、10月は3日間、11月は9日間、12月は6日間、10月26日より12月22日迄、58日間の通院です。

11月は、歩行、仕事も普通の生活状態で良いとの事で実行しています。

初診時の痛みから比べると70パーセント軽くなりましたが、完全治療を信じて頑張ります。

85. 82才 女性 膝痛

長く歩いていると(短いときは200m)右ひざが、ジワッとしていたのがなくなった。

74. 76才 女性 膝痛 目がぼやける 指のシビレと痛み

私は長年ひざの痛みに苦しんで来ました。ひざの手術をしようかと思っている時、娘の友達に樋口外科を教えて頂きました。1ヶ月で8Kの減量に、それから目が悪いと目に、指はしびれて痛んで眠れなかったのが針をして頂いてすぐに良くなり毎日治療に専念しております。今では13K減量です。

73. 90才 女性 膝痛、歩行困難

90歳になる母親ですが、数年前までは、いたって健康でしたが、最近足が痛く杖なしでは、歩行が困難になり、座る事も出来なくなりました。整形外科でレントゲンを取ってもらっても、年齢的なものでしかたないとの事でした。

こちらのクリニックで、針、お灸と、漢方薬を頂いていますが、足どりが少しずつ軽くなっている様に思います。やっぱり続けた方が良いと言うので、通院しています。

71. 75才 男性 膝痛

膝が痛い。山登りなどが可成り無理していたので20数年痛みがあり整形外科にも何カ所もいったが検査はあるが詳しいことの説明が少ない。最近、行ったところでは手術したほうが早いとのことだった。
自分の状況はそれまで悪いとは思っていなかった。樋口先生を訪ねて思ったことは、最初からよく状況を聞いていただき、ゆっくり治療ということだった。漢方は初めて、鍼灸も初めてだったが、先ず体重を減らすことをすすめられ、実行した。71㎏を3か月余りで63㎏位におとした。
減量は初めてであったが日頃から大食の早食いを改めたので比較的楽だった。現状は、重かった脚が軽くなり、痛みが少しずつやわらいでいる。もう少し、ゆっくり痛みとつき合っていこうと思う。

67. 64才 女性 膝痛

左膝の痛みで歩行困難となり、当院にお願いに来ました。漢方薬、鍼、灸をしてもらい、
2日目には痛みがなくなりました。日に日に良くなるのを実感しながら、毎日通院しています。
先生のやさしさ、スタッフの笑顔に支えられて楽しくがんばれました。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日