患者様の声

花粉症

42. I様 52才 むち打ち 指が白くなる(レイノー病) 花粉症

4年程前、信号まちしていたら 後から追突されて、むち打ちになりました。
右肩から指先にかけて 脱力感 一時はやかんも持てない程でした、
最初にかかった病院では、先生は何を言っても年のせいだとか、更年期とかいって
治療を打ち切られてしまいました。

そこで樋口先生に出合いました。こちらの話をしっかりと聞いてもらえる事で、
気持ちが楽になりました。そして、指先が白くなる事が時々あったのが、
漢方薬のおかげで今ではすっかりよくなりました。
もちろん漢方薬だけではなく、日頃の食生活についても色々と教えていただいた
おかげだと思います。又、30年近く色んな治療をこころみても治らなかった花粉症が
激減したのには、自分でもびっくりしました。

医学が発達して色んな薬が出来ていますが、昔からの東洋医学、
日本の風土にあった治療、食生活はとても大事だと気づかされました。自分で自分の病気をひどくするような食べ物を
食べていたのだなあと。ありがとうございました。

27. 30代 女性 手足のこわばり 花粉症

今年の3月 朝起きると手足のこわばりがあり、数日は寒さのせいと様子をみていました。症状はなかなか改善せず、心配になり漢方にも興味があった為、受診しました。採血レントゲンなど検査をしたうえで治療を開始されました。

問診では話を十分に聞いていただき症状にあうお薬を出してもらいました。飲みはじめて2~3日で手足のこわばりも軽快しました。又花粉症の時には、市販の薬を使用していたのですが先生に相談し漢方を出していただき、口の渇きや眠気もなく花粉症の症状も良くなりました。

今は夕方疲れがとれず家事などなかなかやる気が出なかったので漢方を出してもらっています。
体調も大分良くなりました。これからも続けていきたいと思います。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日